私が住んでいる山形県酒田市の開業支援補助金について考えてみる

雑記

税理士会に入会と同時に加入した東北税理士協同組合

ここは加入すると本が10%引きで購入できて、3000円以上であれば発送も無料なのでなかなかお得です

以前一度購入したのですが、またほしい本があったため午前中にさっそく購入手続き

リストに載ってなかった本だっただけに取り寄せになるかな、と思いましたがすぐに返信メールが来て

在庫がありましたので発送しました、とのこと

さすが税金に関する本なら品ぞろえはすごいな、と改めて感心しました

では今回は酒田市で行っている、開業支援補助金について調べましたので記事にしていきます

開業補助金~ざっくりした全体像

まずはざっくりと全体像を見て行きましょう!

1.令和3年3月31日までに開業できる人で、早い者勝ち!

まずは今年度に開業できる人が対象、ということですね!

一応対象の業種というのも決まっているのですが、飲食店や一般的なサービス業などはもちろん対象です

これはあまりにいかがわしい業種じゃなければ大丈夫という認識で大丈夫でしょう

あとは早い者勝ちと書きましたが、予算の上限が決まっているため(上限は不明)

それを超えてしまうと打ち切ってしまうようです

実は自分は去年、この補助金が気になり1月くらいに問い合わせたんですが、その時にはもう予算は使い切っていたということなので

意外に人気があるのか、予算がしょぼいのかのどっちかだと思いますので、気になる人はお早めに申請することをお勧めします

 

2.使える用途が限定されている

お次はこちら、開業目的とはいえなんにでも使えるというわけではなく、ある程度用途が限定されています

ホームページの作成料などが含まれているのは評価するのですが、

パソコンやプリンター、一般的な自動車などは目的以外にも使用できる可能があるということで

基本的には対象外のようなのです

自分としてはパソコンが欲しいので(まだ言ってる笑)これはちょっと残念です

 

3.補助してもらえるのは費用の半額で最大100万円まで

じゃあ実際いくら補助してもらえるのか、というのがこちら

半分補助で100万円まで、ということなので最大限活用するんだったら200万円の物を購入して、100万円の補助金を受ける

ということでしょうね

4.一人につき1回まで

これもちょっとケチくさいのですが、申請は1人1回らしいのです

なのであとからあれも欲しかった、これも欲しかった、と思っても一度申請してしまっていたら

もうダメみたいなのです

なのでできるだけ計画的に欲しいものを洗い出して、一度に申請するというのが賢い使い方

ということになると思います

5.基本は買う前に申請

これもケチくさいのですが、基本はその対象のモノを買う前に申請しておかないといけない

つまり事後報告は駄目よ、ということらしいです

なのでやはり計画的に行動することが重要ですね

 

こんなところがざっくりした説明です

もう少し細かい決まりもあるみたいなのですが長くなりそうなので、とりあえずここらへんで

次からは自分が調べた範囲での疑問点を書いていきます

 

疑問点

では酒田市のサイトを見ても解決できなかった疑問点を書いていきたいと思います

単に自分の理解力不足の可能性もあるので、我こそは!というひとは酒田市のサイトを確認してみましょう笑

こちらです

酒田市開業支援補助金 酒田市

 

1.申請前に開業している人は駄目なの?

最初の疑問はこちら

交付条件に書いてある文言はこちらです

酒田市内で創業予定の方(令和3年3月31日までに開業できる方)
この文言の読み取り、なんですけど、終わりの期限は明確ですよね

でも開始がちょっと微妙なのです

創業予定の方、ということはこの申請をする時点では「予定」の段階

つまりもう事業を開始していたら駄目なのかな?とも読み取れるのです

更に追い打ちをかけるようにこちらの文言も

◆ただし、下記の事業者については対象になりません。                (3)交付申請時に事業を営んでいる者(市外で事業を営んでいる者が市内で初めて開業する場
合を除く)
これ見ると申請時に事業を営んでいると駄目ってのが決定的みたいですね…

しかし悩ませるのが、その事業を営んでいる者という定義の説明文なのですが

 

※事業を営んでいるものとは次のいずれかに該当する者です。
ア 確定申告や市民税申告において農業、漁業、製造業、卸売業、サービスその他事業等
から生じる事業所得がある者

はい、この事業を営んでいる、の定義なのですが

確定申告で事業所得がある者

と書いてますよね?

これっていつの確定申告なのかが不明なのです

例えば私で考えてみましょう

私は今年の4月1日に開業したわけなんですが、さっきまでの説明を見ると交付開始時までに事業を開始してしまっているので、そもそも対象にならないということになると思うのですが

でも去年までは勤め人だったので確定申告で事業所得があったことはないわけです

仮に今年の話だとしても、まだお客さんがいないので今年度も開業はしましたが事業所得は0

という状況なんですよね

そういう私のような人は結局申請できるのかどうかというのがこの文言からだけでは微妙でした

まぁサンロクに聞けって話ですかね笑

でもこういう風に考えることって税理士にとって大事だと思うので、無駄ではなかったと信じたいです!

2.パソコンなどの取り扱い

次の疑問はこちら、さっきもちょっと書いたんですけどパソコンなどは基本駄目のようなのですが

書いてある場所によって若干表現が違うんです

まずは備品購入費というところの注意事項にはこう書いてあります

〔注意事項〕
※汎用性があり目的外使用になり得るもの(例:パソコン・タブレッ
トPC、ハードディスク・LAN・Wi-Fi・サーバー等の周辺
機器、事務用プリンター、複合機、電話機など)の購入費用は、業
務内容との関連性を審査した結果、対象とならない場合があります。
私の頭で理解してみると、ここには
パソコンのような目的以外にも使えるものは審査をして関連性が薄ければ駄目ですよ
ってことですよね?
ということは、パソコンのようなものでもちゃんと仕事用なら対象になりますよ
って読めませんか?
でも説明書きの下のほうに、こういうのは対象外ですよ
って文言があるんですけど、そこには衝撃の文章が載ってるんです、それがこちら!
目的に合致した場合でも、下記に該当する経費は対象となりません           汎用性があり目的外使用になり得る備品(パソコン・タブレットPC、ハードディスク・L
AN・Wi-Fi・サーバー等の周辺機器、事務用プリンター、複合機、電話機など)の購
入費用
ん?ですよね笑
さっきと同じ文章なんです!
さっきは審査をして駄目かどうか判断しますよ~と言っておきながら、舌の根も乾かないうちにこれですよ…
こっちを信じれば、パソコンなどは完全にアウトですよ、としか読めませんよね
結局どっちなのかが自分の頭では解読できなかったので、サンロクさんに問合せのメールをしておきました笑
返事が来たら報告しますのでお待ちください
やっぱりどんな仕事にしても今はパソコンが必要だと思うので、その費用を補助してもらえないというのはおかしいと思うんですよね

税理士の自分が使うとしたら

ということで、仮に自分が受けられるとしたら、どんなものに使いたいかなというのを考えてみました

1.ホームページ作成費用

明確に対象になるもので、と考えてみるとまずはこれでしょうか

かといって完全にテンプレートみたいなのを作ってもらうというのも自分のためにならないので

どうせやるならワードプレス教室みたいなので一通り教えてもらう、というのがいいのかなと

それかテンプレートとそういう使い方の教室みたいなのが一体化されたものがあればそれでもいいかもしれませんね!

2.広告

これはホームページにも通じるところがあるのですが、まずは知ってもらうためにどんな形態かはわかりませんが

なにかしらの広告はしたほうがいいのかな、と思っています

酒田市は田舎ですのでご老人が多いと思われるので、まだまだネットよりはそういうほうが効果があるのかな、とも思いました

3.ソフト代

あとは会計ソフト・税務ソフト代金でしょうか

といっても現在は全て無料で使っているので、何か追加で買うかどうかですが

正直そんなに手を広げるようなものでもないと思うので優先度は低いのかな、と

あとはJDLさんの税務ソフト、今は5件まで無料のプランで使っているのですが、それを外れると月々いくらというものなのですが

そのプランではなくこの補助金を使って買い切りタイプのものを購入するのもありなのかな、と

といってもまだ買い切りタイプがどれくらいの値段で、改正などのアップデートにどれくらい料金がかかるのか

というのも調べてませんので、まだ比較できませんが考えてみてもいいのかなと思いました

 

最後に

そんなわけで今回は酒田市の開業補助金についてみていきました

書いてなかったですが、酒田市に住んでいなくても酒田市で事業をやる場合には対象になるみたいですので

これを機に酒田市に移住して事業をしたいという人にももってこいだと思います

このコロナ騒動の時期に開業するというのは大変なことだとは思いますが

このような補助金を有効に活用していきたいところです

 

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