【副業】副業の儲けに対する住民税はいくらになるのかを解説

税金

こんばんは!山形県庄内地方、鶴岡市酒田市の税理士です!

いや~昨日は地震がすごかったですね、こちらの酒田市でも震度4くらいだったのですがだいぶ長く揺れて怖かったです…

しかも自分の場合は、ちょうどシャワーに入ろうと「全裸になった瞬間」に揺れたので、もしこのまますごい事になって外に出ないといけなくなったらどうしよう!と余計な心配までしてしまうことになり大変でした笑

では今回は、副業さんが気になっている、「副業の住民税ってどれくらい払うの?」っていう点について解説していきたいと思います♪

副業の住民税のおさらい 特別徴収と普通徴収

個人事業主
個人事業主

センセイ!今回もよろしくおねがいしますね♪

はぁい!いつもいつも相談してくれてありがとうございます!

まず、今回のメインテーマである副業の住民税がいくらになるのかという話の前に、副業の住民税の払い方には2種類有ったということは覚えていますか?

【確定申告】副業・自営業の住民税はどのタイミングで払うのか解説
確定申告の際に気になってくるのが住民税。自営業者さんやフリーランスさんの住民税はどうやって払うのかについて解説しました。いつ住民税を払うのかをしっかり確認し、払えるように準備しておきましょう。

こちらの記事で解説していましたが、

  • 本業のお給料から、本業分の住民税と一緒に副業分の住民税も引かれる「特別徴収
  • 副業分は副業分で自分で払う「普通徴収

という2種類がありましたね

個人事業主
個人事業主

覚えてます!大体の人は会社にバレたくないから普通徴収を選ぶってやつですよね!

そうですそうです♪バレたくないなら副業するなよ、と思ってしまいますがグッと我慢しましょう笑

 

大体の人は会社にバレたくない「普通徴収」を選ぶと思いますので、普通徴収を選んだ場合にどれくらいの住民税を自分で払わないといけないのか、ということを具体的な例を使ってみていきましょう!

副業の住民税 普通徴収にした場合の具体例

では、今回説明する副業さんの基本的なデータはこんな感じ♪

この人が副業分を普通徴収にした場合に、自分で払わないといけない住民税の額を見ていきましょう

副業の住民税計算① 所得控除を全部本業でつけた(適用した)場合

まずは一般的な流れである、所得控除(社会保険料控除、基礎控除、配偶者控除)を本業の会社の年末調整で適用していた場合について見ていきましょう!

といっても社会保険料控除と基礎控除は基本会社の年末調整でやるものだから、配偶者控除だけ年末調整でやるか確定申告でやるか、の違いということですね

この場合には本当に単純に

副業の所得×10%

が自分で払わないといけない住民税の額、ということになります

個人事業主
個人事業主

え?それだけ?めちゃ簡単ですね♪

毎回難しい話ばかりだと飽きるでしょうから今回は簡単な話にしました笑

個人事業主
個人事業主

あとはぁ、その10万円を4回に分けて納めるんでしたね!

そうですそうです!6月8月10月12月の4回にわけて、つまり今回の場合だと1回あたり25,000円ずつ払えばいいってことですね!

副業の住民税計算② 所得控除を別で確定申告でつけた場合

じゃあ、今度はちょっと条件を変えて

配偶者控除は年末調整では付けないで、副業の確定申告と一緒にやったとしましょう

個人事業主
個人事業主

配偶者控除を年末調整でやらないで確定申告でやることってあります?

う~ん、考えられるパターンとしては年末調整のときには奥さんがたくさん稼いでいると思って配偶者控除を付けていなかったけれど、実際聞いてみたらあんまり稼いでいなくて配偶者控除を付けれるとわかった、などでしょうか

個人事業主
個人事業主

あ~、それはありそう♪奥さんになかなかお給料聞けない旦那さんいそうですね笑

そんなわけで最初の例だと、確定申告で副業分だけを申告したので、そのまま副業分に10%をかけて住民税の額を出しましたが

確定申告で副業分にプラスして配偶者控除を付けた場合には、その配偶者控除ぶんは副業から引かれるのでしょうか?

注:住民税の配偶者控除は38万円ではなく33万円です

個人事業主
個人事業主

もし配偶者控除が副業分から引かれるんだとしたら、あんまり自分では払いたくない!ってときに使えますね

そうできればいいんですけどね…結論から言いますとそれはできないんです

個人事業主
個人事業主

えぇ!そうなんですか…

はい、所得控除は確定申告でやったとしても、お給料から優先的に引かれるんです

 

なので結論としましては、所得控除を確定申告で付けても自分で払う副業分の住民税の額に変化はない

ということになります

今回の例ですと、どっちにしても住民税は10万円ということですね

副業の住民税 まとめ

というわけで今回は副業の住民税を自分で払う普通徴収にした場合に、いくら払うのかということをまとめました

計算は単純で、副業の所得(儲け)の10%を払う、ということでしたね♪

所得税と違って、税率は10%で一定なので100万円儲けたら10万円、1,000万円儲けたら100万円といった感じでわかりやすいのがいいですね

今回の記事で副業で儲けたらどれくらい住民税を払うのかな?と不安になっていた人の悩みが解消されたら何よりです!

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