説明好きな新人税理士が簿記3級を解説してみた!① 簿記って何

簿記

こんにちは!山形県酒田市の確定申告が大好きなひとりの税理士です!
実は?私は確定申告以外にも好きなものがありまして、それは「人に説明する」ということなのです

多少自慢のような感じになってしまうのですが、自分が知っていることを他の人にうまく伝えることができるとめちゃくちゃうれしくなるんですよね~

というわけで今回から不定期にはなりますが、日商簿記3級について自分なりの言葉でどこまで説明できるかに挑戦していきたいと思います!
単にブログのネタ切れになったからじゃないのでご安心くださいね笑

そもそも簿記って何?

簿記をやったことが無い人の簿記に対するイメージって、そもそも何をやるものなのかがわからないというのが一番多いんじゃないかな、と思うんですよね~

商業高校とかじゃない限り高校でも簿記については勉強しませんもんね、何をやるのかがわからないというのは当然の疑問ですよね

そんな何も知らない人に対して、一般的な簿記のテキストって

簿記を勉強すれば、財務諸表を理解(読む)ことができます!

ですとか

簿記の資格を取れば就職に有利です!

ですとか、もちろん間違ったことじゃないんですけど、小難しい言葉で書いていることが多いんですよね笑

で、そういうのを見た簿記の初心者は、ますます難しそうというイメージを持ってしまうと思うんです
勉強する前からそういう悪いイメージで勉強してしまうと、ちょっとわからないことがあったとしたら

もともと簿記って難しいものなんだから、途中であきらめるのも仕方ないわ!

って感じで3日坊主になってしまうことが多いんですね…
なので、もっと簡単に簿記とは何なのかを一言で教えましょう!それがこちら!!

簿記とは取引の記録方法を勉強するだけのもの

たったこれだけです笑つまり「取引」と「記録方法」という言葉がわかれば、簿記とは何なのかというのがわかるという単純な仕組みです

どちらの言葉も一般的なので、説明は要らないかもしれませんが一応説明していきましょう!

取引

「取引」、と聞くと白い粉を想像してしまいますが笑、ざっくり言えば会社が売ったり買ったりする活動のことですね!

あ、ここで会社と書きましたがもちろん個人事業主の方でも同じですよ!
もっと砕けた言い方をするなら

会社がお金を使ったり、お金をもらったりするような行動

とでも理解しておくといいでしょう!(厳密にはお金を払っていなくても取引になる場合もありますので、イメージとしてお考え下さい)

ですので、個人事業主の方が仕事をサボったり、昼寝したりというのは別にお金を払ったりもらったりしていないので取引ではない!ということになりますね

記録方法

「取引」については分かったと思いますので、お次は「記録方法」ですね!
これは言葉そのままで、記録する方法、やり方という意味なので、先ほどの取引例えば

会社が商品を仕入れました

といった取引をした場合に、会社としては何か記録しておかないといけないわけです(怪しい取引で記録できないということもあり得ますが笑)

その際の記録方法を勉強するのが簿記ということになるんですね!つまり

どの会社も同じ「簿記」というルールに沿って記録しないといけないので、その簿記という方法を勉強しないといけない
ということになっているんですね♪
ここで天邪鬼の人は

なんでみんなと同じにしないといけないの?そんなの没個性で楽しくないわ!

と疑問に思うかもしれませんね…そんな天邪鬼の人に説明しますと
他の人(会社)と比べやすいようにみんな同じルールで記録したほうがいいから
というのが一応の説得する際の決まり文句となっています笑でもすごい天邪鬼の人は

なんで他の人と比べるの?比べるのは昨日の自分自身でしょ!

とさらに切り替えしてくるかもしれませんね…さすがにそこまで天邪鬼の人にはもう説明はできませんので簿記は勉強しないほうがいいと思います笑
わかってくれた人のために軽く説明しますと、例えば確定申告なんかもこの簿記の知識を使って作成するわけなのですが、仮にみんなバラバラな記録方法でやっていたら、確認するのがとっても大変なわけです!

例えば、こんな風に文章で全ての取引について記録する人も出てくるでしょうし

こんな風に、文字ですらなく画像で仕入れたことを記録する、という人も出てきますよね?

なのでみんなに共通の記録方法のルールつまり「簿記」が必要になってくる!ということなんですね(この説明で天邪鬼の人も納得してもらえると嬉しいです笑)

簿記とは何か、のまとめ

というわけで1回目はそもそも簿記とは何なのか、について説明してきました
簡単に言うと、会社が売ったり買ったりしたことを共通のルール(これが簿記)で記録するので、その共通のルールを学ぶのが簿記の勉強ということでしたね!

なのでこれからの簿記の勉強というのは基本的には

会社はこういう取引をしました→そういう取引をした場合にはこういう風に記録します
というのをひとつづつ見ていって暗記する、という単純な勉強なのです
もちろん単純に丸暗記という部分もあるにはあるのですが、一定のルールを覚えてしまえば、その覚えたルールが別の取引にも応用することができる、といった繋がりもあるので、一字一句覚えるという類ではありませんのでご安心ください!
まずは今回は最初ということで、そもそも簿記は何なのかというイメージをつかんでもらえたらな、と思いました
次回からはもう少し具体的に、その共通のルールについて見ていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
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